

つながりの未来会議:関係デザインとボーダレスな地域づくり by ツナガル株式会社
「つながりの未来会議」は、地域における“関係”をデザインする実践知を共有する場です。
地域DAOやデジタルノマドなど、国境を超えた新しい関係人口のあり方を紐解きながら、持続可能な地域づくりのヒントを探ります。
実際にプロジェクトを推進してきた実践者とともに、チームづくりやプロジェクトづくりのプロセスを学び、ボーダレスな時代における関係デザインの可能性を議論します。
開催期間 | 2025年9月12日(金) 14:20~15:10 |
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場所 | 札幌市民交流プラザ 2階SCARTSスタジオ |
参加方法 | 無料 |
ゲスト
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1986年福井県生まれ。弁護士として企業法務やIT法務を扱う一方で、一般社団法人9times9を設立し、地方創生活動を行う。政策提言・ロビイングも行い、政策提言団体RULEMAKERS DAOでは、デジタルノマドビザ創設のためのルールメイキングを主導する。その後、デジタルノマド誘致のために自治体と連携し「デジタルノマド官民推進協議会」の立ち上げを行い、現在は同協議会の副会長として、国内外の人材誘致のため自治体の支援活動を行なっている。
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広告代理店や外資系IT企業にてクリエイティブ制作や新規事業開発を経験後、LegalTech領域で起業しCOOとして事業グロースにコミット。2022年にEDIEEE社を創業。プロジェクトの実装・推進活動を中心に、一人ひとりの"おもろがる体験"をカタチにするプロフェッショナル集団として活動。直近は大阪・関西万博パビリオンや、韓国ソウルの再開発エリアにおける緑地化プロジェクトのディレクションに関わる。2024年には一般社団法人Good Project Associationを立ち上げ、「現場知」としてのプロジェクト実装・推進の知見を共有・普及し、“よい(Good)プロジェクト”を増やす活動も並行して行っている。
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東京大学法学部卒業後、大手ローファームの森・濱田松本法律事務所を経て香川県に移住。スタートアップ・テクノロジー法務や、規制改革専門の弁護士。
次世代型の目的を持ったオンラインコミュニティであるDAOを活用した30以上の事業を行う。
また、ソーシャルセクター、伝統文化、山森林のエコシステム作り、共助共創の循環作りもしている。伊勢神宮/アイヌ×アート×スタートアップのプロジェクトなど、特定のvision達成のために人と制度を動かすソーシャルコーディネーターもしている。 -
1989年 大阪生まれ。関西大学 マスコミ学科卒業(落語研究部所属)。2014年に新卒で、株式会社クリーク・アンド・リバー社に就職。新規事業部として、舞台クリエイターのエージェンシー事業部を立ち上げ、周年事業や地方創生などを中心に事業推進を行う。現在は独立し、ビジネス、エンタメ、アート領域を中心とした、イベントプロデュース及びエージェンシー事業を展開。2025年よりNoMaps team Tokyoのリーダーとしてチームを推進。
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