地方に行けば行くほど広がるジェンダーギャップ。
だからこそ地方でのDEI推進は、多様性を広げ、新しい気付きを生み出し、社会構造のアップデートに伴う様々な共創や新価値創造へとつながる可能性があります。今、地方にこそジェンダーギャップを打破する動きが求められています。
【NoMaps】は分野も属性も問わず、あらゆる人たちが集い、新しい社会構築に向かって対話し、交流し、未来に向かって一緒に足を踏み出せる仲間を探すために開催されている複合型フェスティバルです。そんな多様性に溢れるNoMapsでは、2024年、行動規範とアンチハラスメントポリシーを策定し、NoMapsに関わる全ての人が互いにリスペクトしあい、新しいコラボレーションを生み出す場となるよう、積極的な取組を進めています。
本セッションでは、ジェンダーギャップ指数が全国最下位の北海道でそのジェンダーギャップを埋めていくべく果敢に多様な挑戦を行っているNoMapsの取組も紹介しつつ、地方でジェンダーの問題に向き合っているKOTOEさん、のもとさんとともに、地方でのDEIの重要性や、そのことが地方にもたらす可能性などについて対話していきます。
DEIがもたらす価値で、地方に変革を。
ぜひセッションおよびその後の交流で、いろいろと新しい動きをつくれたらと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております!
開催概要
日程:2025年3月11日(火)14:00〜15:00
参加費:無料
会場:Tokyo Innovation Base 1F(東京都千代田区丸の内3-8-3)
※Empower HER Weekのトークセッションとなります
※トークセッション終了後登壇者の皆様と交流は可能ですので、ぜひ他コンテンツと合わせてお楽しみください
お申し込み
下記Peatixよりお申し込みください。
https://nomaps-eh2025.peatix.com/view
ゲスト紹介
合同会社Hokkaido Design Code 代表社員/NoMaps実行委員会委員 KOTOE さん
1976年9月北海道釧路市生まれ3児の母 。約10年の専業主婦を経て、2014年にSEとして株式会社ジョイゾーで社会復帰。年間200件を超える企業のIT化、システム開発の支援を手がけ、2019年に取締役COO、そして2023年には取締役副社長に就任。
ジョイゾーの企業活動の傍ら、地元である釧路へ貢献したいという思いから、釧路地域クラウド交流会の開催や合同会社Hokkaido Design Codeの設立などを実施。そして2022年、地域の課題解決や賑わいの創出を目指す共創の場を作ることを目的に、港まちベース 946BANYAをオープン。釧路と東京、二拠点生活のなかで精力的に活動中。2024年一般社団法人ノーコード推進協会理事就任。
現在では釧路地域に留まらず各地の自治体へ向けたDX支援を継続している。
㈱Nomoto Consulting / ㈱N-Marketing 代表取締役 のもと りえ さん
8年前に経営コンサルタントとして㈱Nomoto Consultingを設立(現在、契約社数300社以上)。2024年1月にはInstagram運用支援事業として㈱N-Marketingを設立。「女性が自分らしく働ける社会を目指す」をモットーに現在20名程度の全国の在宅勤務の女性たちとチームを組んで業務を行っている。プライベートでは高2と中3の男子2名のシングルマザーとしても奮闘中。
X:@nomotorie / Instagram:@rie_nomoto19820420
NoMaps実行委員会 事務局長 廣瀬 岳史
大学卒業後、民間企業を経て民間シンクタンクに入社。以降10年に渡り、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移して、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。
2016年、NoMapsの前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月より現職。
皆様のご参加、ぜひお待ちしております!
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