不確実性が高まる時代の中、より持続可能な社会へ向かうためには、個人や組織が高い創造性を持ち、多様な課題に取り組んで行くことが求められます。
このセッションでは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを行うべく、領域を横断して新しい仕組みづくりを行っているパノラマティクスの齋藤精一さんらを招き、これからの価値創造をまちや個人、組織としてどう捉え、対応していくべきなのかについて考えます。
※ゲストの齋藤精一様は、オンラインでのご参加となります。
開催概要
日 程 | 2022年10月21日(金)12:10~13:00 |
アーカイブ視聴 | こちらのNoMaps YouTubeチャンネルからご覧ください |
会 場 | 札幌文化芸術交流センター 1F SCARTSコート ※ミートアップチケットをお持ちの方は会場でご参加いただけます。ミートアップチケットのご購入はこちらの特設ページをご確認ください。 |
ゲスト
齋藤 精一
パノラマティクス 主宰
1975年生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く行う。
2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長/2025年大阪・関西万博PLLクリエイター
さのかずや
株式会社トーチ 代表 / NoMaps実行委員
1991年生まれ、北海道遠軽町出身。株式会社博報堂、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、株式会社quantum、フリーランスを経て、2020年に北海道札幌市にて株式会社トーチを設立。「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」という目標を掲げ、メディアやコミュニティを絡めた事業/ブランドの企画開発を行っている。2020年から札幌クリエイティブコンベンションNoMaps実行委員。
モデレーター
長谷川隆三
株式会社フロントヤード 代表取締役
1999年東北芸術工科大学大学院修了、デンマーク王立芸術アカデミー研究生を経て都市計画コンサルタントの(株)エックス都市研究所に入社、都市計画、都市政策を専門とし、都市計画マスタープラン等のプランニングの他、環境まちづくり、新産業育成、エリアマネジメント等、主に都市の付加価値、機能を考える業務に従事。2014年に(株)フロントヤードを設立し、札幌都心や東京の大丸有地区のエリアマネジメントに関する戦略づくりに係わると共に、全国のエリアマネジメント組織のネットワークである全国エリアマネジメントネットワークの事務局も務める。
協力:株式会社フロントヤード
ご視聴・ご参加にあたっての注意事項
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