コロナ禍で世界的にデジタル化が進み、会社のDX化が迫られている一方、DXを担う人材不足が叫ばれています。そういった中で注目を浴びるのが「リスキリング」です。 リスキリングとは、「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する／させる」のこと。DX化を行う会社はもちろん、働くひとりひとりの立場にとっても、とても重要なテーマです。
今回はデータサイエンス・AI・デジタルに関する研修・人材育成を手掛ける、株式会社D4cアカデミーの代表である和田陽一郎さんなどと共に、AI時代の到来に備え知っておくべきリスキニングの在り方を共に考えます。
※本セッションのアーカイブ動画を公開いたしました。こちらのNoMaps YouTubeチャンネルからご覧ください。
ゲスト
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和田 陽一郎
データサイエンスを中心としたデジタルスキルを習得したい人に、その使い方・楽しみ方をレクチャーしています。
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古川 泰人
位置情報技術に関するシステム開発やコンサルティングを行うMIERUNEを札幌で創業し、地域課題解決として北海道コロナまとめサイトやひぐまっぷなどさまざまなオープンソースやオープンデータコミュニティ活動を行ってきた。この原動力には社会人で飛び込んだ北海道大学CoSTEPでの学びが大いに活かされている。
https://www.mierune.co.jp/
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林 禎康
- クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 システムチーム マネージャー
2002年 クリプトン・フューチャー・メディア(株)入社 システムチーム所属。チームマネージャー。サーバサイドプログラマを経て、オンプレミスにて、ECサイト、コンテンツ配信サービス、モバイル課金サービス、高負荷分散WEBシステムの開発、運用。オンプレからクラウドへのマイグレーション、オンプレクラウドのハイブリットシステム設計を経験。現在は、新規事業プロジェクトなどのシステムマネジメントに従事。その他「札幌移住計画」「北海道オープンデータ推進協議会」「北海道IT推進協会」の団体への参加。
モデレータ
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山本 晋平
広告エージェンシーでのビジネス開発・人材派遣/紹介会社のキャリアを経て、2018年よりD4cアカデミーに合流。以降、データサイエンスアカデミーの立ち上げや法人向け教育事業、海外事業、人材紹介事業と様々な事業を開発。現在は事業の統括に従事。
