生成AIによる文章やイラストが一般化し、映像や音楽などへの応用も実用段階にある現在。拡大するAI創作物に対して不安の声もあがり、AIの規制に向けた議論も始まっています。クリエイターは今後どのようにAIと歩むべきなのか。本セッションでは生成AIの現在地を確認し、そしてAIがもたらす新たなクリエイティビティを考えます。
※本セッションのアーカイブ動画を公開いたしました。こちらのNoMaps YouTubeチャンネルからご覧ください。
ゲスト
-
田中 邦裕
1996年、高専在学中にさくらインターネットを起業。2011年に北海道石狩市に石狩データセンターを開所し、クラウドやAI向けのデジタルインフラサービスを提供する。自社の経営の傍ら、若手起業家やエンジニアの育成にも積極的に取り組み、複数社の社外取締役やIPA未踏プロジェクトマネージャーも務め、エンジェル投資先は約50社にのぼる。また、ソフトウェア協会（SAJ）会長、日本データセンター協会（JDCC）理事長、日本インターネットプロバイダー協会（JAIPA）副会長、関西経済同友会常任幹事などとして業界の発展にも尽力。
-
深津 貴之
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnoteのCXOなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動。
