NoMaps SOCIALをスタートさせるKEYNOTEを含むオープニングセッション。本セッションから参加することで、参加者はNoMaps SOCIALの2日間をより楽しめ、より深く関与しやすくなります。
登壇者はNoMaps SOCIAL主催者と事務局メンバー。イベントの趣旨や目的を理解し、共通の意識を形成していくことを目的とし、主催者によるKEYNOTE、各セッションの背景や想いを紹介。主催者によるKEYNOTEスピーチでは、地域の社会課題解決の重要性やコレクティブインパクトの必要性を伝えていきます。
ゲスト
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久保 匠
1993年北海道旭川市生まれ。大学卒業後、愛知県知多半島に拠点を置く福祉系NPO法人に就職し、障害者支援、地域包括ケアシステム構築に携わる。その中で、「制度の狭間」のニーズに応えるためにファンドレイザーへの道を志す。その後、日本ファンドレイジング協会に参画し、法人向けのファンドレイジング力向上プログラムを担当する。 2022年1月より独立し、NPO、ソーシャルビジネス向けのコンサルティングを行っている。 日本ファンドレイジング協会 法人連携推進パートナー、北海道NPOサポートセンター 事業執行理事/北海道NPOバンク インパクトファイナンス理事、中京大学 非常勤講師、(株)あしたの寺子屋 Chief Impact Officer、チャレンジフィールド北海道 産学融合アドバイザー等も務める。
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橋本 正彦
1977年札幌生まれ。石狩川振興財団勤務を経て、2011年に在職時より関わりのあった「NPO法人えべつ協働ねっとわーく」へ転職し、事務局長を3年務める。14年から、「Community HUB 江別港」の代表として、江別の大学に在学する1万人の大学生と、地域を結ぶ活動を始める。2018年、若者支援の新たな活動として、場づくり、人づくり、資金づくりを柱にした「NPO法人みなと計画」を立ち上げ、理事長に就任。
モデレータ
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内藤 輝章
IT企業でWebプログラマーを経験後、2014年1月に北海道大学へ転職。大学職員では主に人事労務を担当。その傍ら、社会人有志コミュニティ「EZOの和」の立ち上げや、えぞ財団の北海道大学法人入団に関わる。現在は大学院改革事業に携わるメンバーの一人として、大学院生と社会を繋げるコーディネーターを担う。その職務は、博士学生の横断コミュニティの形成から大学院・大学院生の広報まで多岐にわたる。