社会起業家という生き方

日時
2023年9月14日(木)
14:30~15:30
場所
札幌市民交流プラザ 1階 スカーツコート
参加方法
要チケット・パス

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このイベントは終了しました。

社会を変えるプロフェッショナルである“社会起業家”。理想の社会を実現するための ビジョンを掲げ、多くの人の応援を受けて実現していく姿は多くの人を惹きつける。 しかし、人生を懸けて社会を変えるという生き方は、決して平坦な道ではない。 日々深刻化する社会課題、周囲の理解、一筋縄ではいかないビジネスモデル等、多くの壁が 立ちふさがる。 このセッションでは、北海道で活躍するを登壇者に迎え、社会を変える仕事に取り組む中 での「ねがい」、「葛藤」、「今後の展望」等を掘り下げることで、 “社会起業家”という生き方を考える。

ゲスト

  • speaker

    嶋本 勇介

    • 株式会社あしたの寺子屋

    株式会社あしたの寺子屋代表取締役社長・EDUFES北海道実行委員長 | 北海道大学→デロイトトーマツコンサルティング合同会社→北海道へUターン。北海道から、生まれた環境に左右されることなく、すべての子どもの今と未来をつなぐ環境づくりを通して、世界を拡げる一歩目を届けます。

  • speaker

    浜中 裕之

    • NPO法人北海道エンブリッジ 代表理事

    1985年北海道留萌市生まれ。北海学園大学在学中に、新規事業やテストマーケティングなど0⇒1に特化した実践型インターンシップの企画とマッチングをスタート。  在学中にNPOを設立し、以降17年地域と若者の挑戦機会をコーディネートしている。2018年に高校生・大学生向け創業支援プログラムmocteco(モクテコ)を開始。自身の興味や関心をプロダクトにして、3ヵ月で100円でも売り上げるサポートを行う。5年で60名が参加し、8社9名が法人格を取得して挑戦をスタート。誰もが志と誇りをもって楽しく挑戦できる北海道をつくるため活動している。

  • speaker

    朴 理沙

    • 株式会社マンクス・ロフタン 代表取締役 / Producer

    東京出身。2021年10月に森羅万象の複雑な繋がりを探求する企画会社、㈱マンクス・ロフタンを大倉・前田と創業。農業の実践行為である”ぼかし肥”を基にした「bokashi」をコンセプトに都市生活者と農林水産業や自然などにある境界をぼかす企画やコミュニティデザインをしている。 自身は、19歳のときから「いろんな人が希望を持てる世の中にしたい」という想いを持ち、大学時代に㈱マザーハウス、卒業後は日本たばこ産業㈱(以下JT)で事業開発を経験。JT時代に経験した宮城の創業130年の中小企業の経営支援に魅了され、2018年2月より丸2年間は経営難・後継者難に陥った地方の中小製造業の再生・活性化を図る㈱匠堂の代表取締役社長を経験。 今は、人間を含む生態系の日常が永続的に在るために活動している。

モデレータ

  • speaker

    柴田 涼平

    • 株式会社とける 代表取締役

    株式会社とける 代表取締役。「未来が歓迎する環境を想像×創造する。」をビジョンに、「問いと往来で、あらゆる境界を融かす。」をミッションに掲げ、①プロデュース事業、②コミュニティ事業、③メディア事業を行う。 オウンドメディア「拝啓、未来」を通じて、分断されている世の中に融けあい(グラデーションを)を作っている「とかし屋」を取材し、記事化する過程の中で、とかし屋の共通点を探し出し、分断を融かしていくための体系化されたメソッドを世の中に提供することに挑む。

日時
2023年9月14日(木)
14:30~15:30
場所
札幌市民交流プラザ 1階 スカーツコート
参加方法
要チケット・パス

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