今年で17回目を迎える日本最大規模の国際映画祭が、10月21日(金)よりオンラインにてショートフィルムの配信をはじめます。世界95の国と地域から集まった2712作品より、厳選した81作品をいつでも好きな時に、好きな場所で、好きなだけご覧になることができます。
世界を旅するようにさまざまな国のショートフィルムに没入できるオンラインシアターの楽しみ方を、作品上映を交えながらお伝えします。
開催概要
日程 | 2022年10月22日(土)16:30~17:30 |
会場 | NoMapsキタミライ祭ステージ(札幌市駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)北3条交差点広場) |
アーカイブ視聴 | こちらのNoMaps YouTubeチャンネルからご覧ください |
ゲスト
島田 英二
札幌国際短編映画祭 フェスティバルディレクター
1976年釧路市生まれ。北海道大学で建築を学んだ後、南カリフォルニア大学のワークショップで映画制作を学ぶ。短編映画『Hands』がアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバルに入選、国内外で紹介される。帰国後、札幌のICCを拠点に多数の短編映画を制作し、国内外の映画祭でグランプリを含む数々の賞を受賞。2008年より北海道情報大学情報メディア学部准教授。2016年より札幌国際短編映画祭フェスティバル・ディレクターに就任。
久保 俊哉
札幌国際短編映画祭 プロデューサー
1957年生まれ、小樽市出身。(有)マーヴェリック・クリエイティブ・ワーク取締役社長。 札幌国際短編映画祭プロデューサー。世界妄想学会会員。東京にて青春時代を過ごし、日本大学芸術学部在学中、TV朝日にて淀川長治氏のアシスタントを務める。農業団体、広告代理店、外資系ゲーム会社経て、札幌にUターン。アニメーション+ゲーム会社でキャラクタービジネスを成功させ独立。2001年から札幌市の産業振興の一翼を担い、多くのクリエーターを発掘・育成。2006年に札幌国際短編映画祭を立ち上げる。
倉本 浩平
札幌国際短編映画祭 運営委員 / ものかたり株式会社 代表取締役
2006年立ち上げ時より札幌国際短編映画祭の運営に携わる。札幌市のクリエイティブ支援施設Inter x cross Creative Centerにてアシスタント・コーディネーターを務め、映画プロジェクトなどをプロデュース。映画撮影コーディネーターとして、国内外の映画プロジェクトの北海道ロケをサポート。現在は、北海道科学大学メディアデザイン学科にて 地域x映像 を研究しながら、2022年に設立したものかたり株式会社にてクリエイティブプロダクションを行っている。
常松 英史
札幌国際短編映画祭 運営委員 / フリーランス(映像制作)
1983年札幌生まれ。
映像とは無関係のサラリーマンをしておりましたが、2014年に趣味で短編映画「狸詣り」を制作したところ、札幌国際短編映画祭にて北海道最優秀作品賞を頂き、今、フリーランスの映像制作をするに至ります。
2017年から映画祭運営委員へ参加。
ご視聴・ご参加にあたっての注意事項
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