企業がDXを推進していくと、外部からのサイバー攻撃のリスクは増加します。デジタル技術を活用し経営を安定して継続していくためには、DXの推進と同時にサイバーセキュリティ対策にも取組が求められます。加えて、昨今、中小企業をターゲットとしたサイバー攻撃は増加傾向にあり、サプライチェーン上のサイバー攻撃によるリスクも増大しています。
本セミナーでは、北海道におけるセキュリティコミュニティである、「北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)」と北海道DX推進協同体の代表機関を務めるノーステック財団が連携し、最新の情報を踏まえたサイバー攻撃の傾向や中小企業が取るべき対策等についてのご説明します。
開催概要
日 程 | 2022年10月21日(金)14:00~16:00 |
配信方法 | YouTube Live |
視聴方法 | お申込みを頂いた方に、視聴用URLをお送りします(10/18(火)申し込み締切) |
プログラム
講演:「サプライチェーンセキュリティについて考える」(14:00~14:30)
(独) 情報処理推進機構(IPA) 産業サイバーセキュリティセンター 事業推進部エキスパート 中山 顕氏
講演:「北海道電力グループ一丸となったセキュリティレベル向上の取組み事例」(14:35~15:05)
北海道電力㈱ 情報通信部 情報セキュリティ統括G 主任 村上 幸司氏
講演:「Emotetの事例を基にしたマルウェア感染を防ぐための基本対策について」(15:15~15:45)
東日本電信電話㈱ ビジネス開発本部 第三部門 セキュリティサービス担当 課長 麻生 享路氏
情報提供:「経済産業省のサイバーセキュリティ関連事業等について」(15:50~16:00)
経済産業省北海道経済産業局 地域経済部 製造・情報産業課
お申し込み・詳細
詳しくは公式HPをご覧下さい。
https://www.hkd.meti.go.jp/hokcm/20220926/index.htm
クレジット
主催:北海道DX推進協働体(代表機関:(公財)北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団))
共催:北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)(事務局:北海道総合通信局、北海道経済産業局、北海道警察)
特別協力:NoMaps実行委員会