「食品ロス削減の日」である10月30日に第一回フードロスミュージアムが開催されます。開催に先立ち、今の世界・日本・北海道の食品ロス事情や環境問題を話題に未来の食や環境を予測。今回フードロスミュージアムの座長木村健太郎と食品ロス削減サービスを立ち上げたプラスフード田尻氏・SDGsに詳しい札幌市職員佐竹氏を迎えトークセッションを行います。
開催概要
日 程 | 2021年10月13日(水)18:00~19:00 |
配 信 | NoMaps YouTubeチャンネル【チャンネルA】 |
チケット |
リアルタイム視聴:無料(事前登録推奨) |
主催/NoMaps実行委員会 共催/フードロスミュージアム実行委員会 |
登壇者
佐竹 輝洋
札幌市環境政策課
1979年宮城県出身。北海道大学理学部卒業後、2004年に札幌市入庁。
2008年より環境計画課へ配属となり、環境教育や温暖化対策等の環境政策を担当。環境省地球温暖化対策課への出向経験などを経て、2015年よりSDGsに関わり、2020年に現職。
2018年3月に策定した第2次札幌市環境基本計画へのSDGs導入や、2018年6月に札幌市を含む全国29都市が選定された「SDGs未来都市」などを担当するとともに、SDGsの普及や実践に向けた様々なセミナーや講演会等へ登壇している。
田尻 敏憲
プラスフード 運営責任者
衣料品卸の会社でネットショップ部で約8年勤務し、そのノウハウを活かした新事業の部署という事でフードシェアリングを2020年1月から開始。札幌市内のフードロス削減を飲食店の集客に繋げるサービスを定着させるべく活動中。
モデレーター
木村 健太郎
フードロスミュージアム 座長
飲食店で10年働き、緊急事態宣言が発令され飲食店から出る廃棄食材を集めて調理し必要な方々へ配布。それをきっかけに北海道内の農家さんから廃棄前の野菜をいただき札幌市内で再度配布。野菜の加工・販売を協力。現在ゴミ拾いや北海道内の農家さんを取材中。
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