北大サウナパワーを全道に…~北大サウナ大作戦会議パート2!!~
「もしも北大にサウナができたら・・・?」(NoMaps2023)
あれから1年…北海道大学でサウナをやろうと企むやつらがパワーアップして帰ってきた!
昨年のNoMaps2023セッションに続き今年も北海道大学ではサウナをやろうと企むメンバーが登壇!
昨年からのサウナプロジェクトの軌跡、現在企画中の北大苫小牧研究林でのプロジェクト、北大×JALビジコンへの挑戦などを時間の許す限り語り尽くす。
今年4月に立ち上がった北大サウナプロジェクトサークルでは「北大札幌キャンパスにサウナをつくる」にとどまらず、北大のサウナと北大生のパワーを道内に展開することを企画中!
トークセッションでは北大苫小牧研究林の植竹先生、NoMaps2024のサウナ企画を立案した建築家の大塚先生(北海道芸術デザイン専門学校)、そしてビジコンへ向けてアイデアを練っている北大サウナプロジェクトサークルの学生を交えてトークセッションを開催。
大学生、道内自治体関係者は必見!さらに「大学にサウナができたら面白そう」と思われた皆様のご来場をお待ちしております。
開催期間 | 2024年9月14日(土) 11:00~12:00 |
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場所 | 道新プラザDO-BOX |
参加方法 | 無料 |
ゲスト
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北海道大学北方生物圏フィールド科学センター准教授 東京工業大学生命理工学研究科博士課程修了、情報・システム研究機構新領域融合研究センター融合プロジェクト特任研究員、国立極地研究所国際北極環境研究センター、コロラド州立大学大気科学部研究員を経て、現在北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション准教授。著書に『雪と氷の世界を旅して-氷河の微生物から環境変動を探る』
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北海道芸術デザイン専門学校教員 一級建築士 yesso studio 代表 2015年 ASIA AWARDS2015 ノミネート 2024年 つきビズキャンプ 最優秀賞 建築家としてのキャリアの傍ら後進の育成、まちとひとをデザインでつなぐイベント企画などを行う。サウナは個室派、水風呂怖いの低空飛行サウナーであるが故に、新しい形のサウナと人、地域の関係を模索中。
モデレーター
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1988年生まれ、青森県八戸市出身。父が高校教諭、母が看護師であったことから次第に看護学の教育の道を歩み始める。2011年 北海道大学医学部保健学科を卒業後、北大病院で看護師として4年間勤務。その後、北海道大学大学院保健科学研究院の技術補助員として多数の企業との共同研究、学生の指導教育活動に携わる。2017年 北海道大学院保健科学院修士課程へ進学・2019年 修了後、博士課程へ進学し現在の所属に至る。2024年9月には博士課程修了…(予定)
研究の専門領域は「看護師の技術教育/労働衛生/看護情報学」。座右の銘は「意志あるところに道がある」。 -
今回のトークセッションのモデレーターである杉村氏によって2024年4月結成。北大生、大学院生、フィンランド人留学生とサウナを愛するバラエティなメンバーでサウナを楽しみ、たまに真面目にサウナプロジェクトにも取り組んでいるサークル。
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