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中村 公則
北海道大学大学院 先端生命科学研究院 教授

腸内細菌の乱れは、肥満や糖尿病、うつ病や自閉症などの発症に関与することがあり、ヒトのカラダに大きな影響を与える。

腸に存在する「αディフェンシン」という免疫物質が腸内環境のバイオマーカーとなりうる可能性を解明。

「αディフェンシン」と生活習慣などが大きく関わることに注目し、研究を続けている。 

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