子どもは「未来だけを担う存在」ではなく、「今、このまちを共につくる存在」。私たちは今、「子育てを支える」という段階から、「子どもと一緒にまちを育てる」段階へと時代が変化していると考えています。
KIDSは、子どもを「守る対象」としてではなく、「一人の市民」として捉え、その自由な発想や挑戦がまちを動かす力になることを体感できる場です。
今年は、子どもたち自身がまちづくりに挑戦する「チカホプロジェクト」をはじめ、未来を語るトークセッションや学生とのコラボレーション企画など、多世代が交わるプログラムを展開します。
普段は子どもと接する機会の少ない人にも参加してもらい、子どもの可能性や創造力に触れ、「子どもがいるからまちは面白くなる」という実感を共有します。
子どもは「自分にも社会を変える力がある」と感じ、大人は子どもを見る視点をアップデートする。
そして、世代や立場を超えた出会いから、新しいプロジェクトや地域のつながりが生まれていく。
子どもを真ん中に置くことで、札幌の未来をみんなで描き始める——そんなきっかけとなる場を目指します。