もしも北大にサウナができたら・・・?
突拍子もない発想のように思えるが、北大サウナがもたらす効果はあながち無視ができない。実際にサウナの様々な分野で活躍をしているゲストたちを交えながら、サウナがメンタルヘルスへ与える影響、観光資源としての可能性、大学でこそ行える研究的側面からサウナの追及など、真面目に北大サウナの可能性を語りつくす!
「北海道大学×RITARU COFFEE オリジナル燻製珈琲 アノトキ」「北大生がつくるリンゴジュース」を1杯無料でお配りいたします。セッションのお供にどうぞ!
ゲスト
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加藤 容崇
- 慶應義塾大学 医学部 特任助教/日本サウナ学会 代表理事
北海道大学医学部卒。慶應義塾大学医学部特任助教、日本サウナ学会代表理事。専門は癌遺伝子診断(癌ゲノム)。膵臓癌の創薬と癌の早期発見技術開発を行う中で、健康習慣による「予防」の重要性を再認識し、予防医療としてサウナを科学し発信していく団体「日本サウナ学会」を設立、代表理事として活動中。著書に『医者が教えるサウナの教科書』(ダイヤモンド社)がある。
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モデレータ
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杉村 直孝
1988年生まれ、青森県八戸市出身。父が高校教諭、母が看護師であったことから次第に看護学の教育の道を歩み始める。2011年 北海道大学医学部保健学科を卒業後、北大病院で看護師として4年間勤務。その後、北海道大学大学院保健科学研究院の技術補助員として多数の企業との共同研究、学生の指導教育活動に携わる。2017年 北海道大学院保健科学院修士課程へ進学・2019年 修了後、博士課程へ進学し現在の所属に至る。2024年9月には博士課程修了…(予定)
研究の専門領域は「看護師の技術教育/労働衛生/看護情報学」。座右の銘は「意志あるところに道がある」。