カンファレンスレポート:メディアアーツ都市・札幌の未来を描くために byトーチライト

Date : 2021/5/24

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このレポートは、株式会社トーチがつくる、「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」ためのウェブメディア「トーチライト」の転載記事です。


「創造力を活かしたまちづくり」を掲げた、2006年の「創造都市さっぽろ宣言」。

「札幌の街は、市民とオープンなコミュニケーションを図り、全ての人の中に潜在しているアイデアや才能をまちづくりに活かしていきます。

さらに、その取り組みを世界に発信し、知識・アイデアを資本とするクリエイティブ企業や世界で活躍する人材をひきつけ、創造的な環境を求める人々が住みたいと思う街へと札幌を変えていきます」

「創造都市さっぽろ宣言」

2013年には、地域の活性化を進める都市間のネットワーク「ユネスコ創造都市ネットワーク」に、「メディアアーツ」の分野で日本で初めて札幌市が認定されました。

そんな札幌市が注力しているのが、2つのイベント「札幌国際芸術祭」(Sapporo International Art Festival/以下、SIAF)とクリエイティブコンベンション「NoMaps」です。

SIAFは2014年にスタート、NoMapsは2016年にスタート。両者ともに、定期開催のイベントだけでなく、ワークショップやラボなどの継続的な活動を積み重ねてきました。今や札幌のメディアアーツ・シーンを代表する活動といえます。

しかしSIAFとNoMapsは、札幌で同じメディアアーツに関わる活動をしながら、意外にもあまり接点がなかったのです。

△ 左がSIAFラボ、右がNoMapsの活動の一部

そこでNoMaps2020では、アート作品制作や研究開発を札幌で行ってきたSIAFラボと、先端技術の社会実装の場をつくってきたNoMapsの接点として、カンファレンス「SIAFラボ × NoMaps :札幌「メディアアーツ」の課題と可能性」を開催しました。

SIAFラボからは、SIAFラボプロジェクトディレクターを務める石田勝也さん、小町谷圭さん、船戸大輔さんの3名。NoMapsからは、川名宏和さん、吉岡純希さんの2名です。モデレーターは、NoMaps実行委員であり株式会社トーチ代表・さのかずやが務めました。

メディアアーツをテーマに活動してきた両者が、ともに見据えた未来とは?

セッションの詳細はこちらです。

なお、こちらのトークの全体はYoutubeでもご覧いただけます。

目次

▷札幌における「メディアアーツ」のこれまで
▷札幌らしさを活かしたメディアアーツについて考える
▷メディアアーツのコミュニティをつなげ、広げるには?
▷「メディアアーツ都市」としての札幌

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