DO食農プロジェクト:若者がつなぐ、北海道の食と農の実践
北海道の食と農のリアルを、若い世代が伝える。
-
〒060-0008 北海道札幌市中央区北8条西13丁目28-21
- 無料
北海道の農業は、人手不足や高齢化といった課題を抱えています。けれど、その実態が日々の食卓まで届いているかというと、そうとは言えません。
「Do食農」は、食と農に関心を持つ高校生から社会人まで、若い世代が中心となって立ち上がったコンソーシアムです。地域のみなさんを巻き込みながら、ワークショップやオンライン会議を何度も重ね、議論と交流を積み上げてきました。
このセッションで大切にしているのは、体験価値です。知識として知ることではなく、現場の空気や作り手の想いに、五感で触れてもらうこと。そのために、二つの取り組みを紹介します。
ひとつは、ショートドキュメンタリーの上映。北海道の農家のもとで、地域の小学生たちと一緒に農作業を体験した様子を撮影し、現場の苦労も楽しさも、そのまま映像にしました。
もうひとつは、プロセス体験プログラム。美味しい野菜がどう育てられ、収穫され、加工されて食卓に届くのか。その一連の流れとストーリーを、会場のみなさんにも体感していただきます。
子どもたちの生き生きとした表情と、農家の生の声。北海道の食と農を身近に感じてもらい、これからの食の未来を一緒に考えるきっかけにしたい。若い世代からの60分です。
ゲスト
-
池田 朱里- 関西大学 社会学部1年
- 合同会社みいねる 共同代表
北海道農業の人手不足に着目し、高校生から北海道や海外での農家支援をはじめ、事業やビジネスコンテスト、北の高校生会議などを主催してきました。現在は社会学を専攻し、これまで現場で感じてきた地域や農家の課題をさらに捉えるために勉強をしています。
-
酒井 結鶴- 合同会社みいねる 共同代表
- 桜美林大学 教育探究科学群
酒井 結鶴 桜美林大学/教育探究科学群 2007年生まれ北海道出身。高校時代、地域や社会に関わる活動を通して、同世代の高校生が挑戦できる環境づくりに関心を持つ。高校在学中には、北海道の農業や地域の魅力を発信する活動や、高校生が社会について考え行動するプロジェクトに取り組む。2025年、「合同会社みいねる」を設立し、「誰かのきっかけをつくる」をテーマに、北海道の農業や高校生の挑戦を応援する活動を行う。現在は桜美林大学で教育・心理・探究について学びながら、第三の居場所づくりや学習支援、探究活動など、若者が自分らしく挑戦できる場をつくるための方法を模索している。
-
阿部 浩太郎- 北海道大学 文学部4年
北海道大学文学部西洋史学研究室でドイツの歴史を学んでいます。 また、学生プロジェクトとして北海道大学や小樽商科大学のメンバーと共に「農業を習い事にする」というコンセプトで活動をしています。
-
赤松 來美- 小樽商科大学 商学部・商学科・2年生
小樽商科大学2年生。 「農業を習い事に」をコンセプトに活動する「まなそん」という団体で、農業体験や食育、地域との交流など、農業を身近に感じてもらうための活動に取り組んでいます。 また、エア・ウォーターの森の学生メンバーとしても活動しています。農業をきっかけに、世代や地域を越えたつながりを生み出し、農業や地域の魅力を多くの人に知ってもらえるような活動を目指しています。